婚活チャンネル
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どうも~恋愛カウンセラーの國島です。(@marriagerunland)
カフェで隣のカップルの話を聞いた内容で感じたことを記載します。
ここのカフェはパフェが有名で大人気、名古屋市の那古野にあります。
Cafe de Lyonです。オススメのデートスポットでもあります。
男性:推定28歳 介護職
女性:推定27歳 看護師
推定:付き合って3回目のデートくらい
名前は名字で「さん」付け
パフェのお互いの交換は遠慮気味
恋愛カウンセラー:40歳
男女の会話はノンフィクション
カウンセラーは心の声である。
男性:職場で腰痛になる話
女性:分かる~
私:分かる~、近い業界だからこそ分かる、仕事の話。
お互いに仕事に対して共感できるのは大きい!
もちろん、違う業種・業界だとしても調べれば分かる。
↑相手が勤めている業界と同じ業界の友人に聞くのがいいと思う。
※ただ、中途半端に理解した気持ちになるのは要注意
男性のパフェが机に置かれました。
男性:豪華なメロンパフェをカシャ
女性:私、入っちゃいました?
男性:大丈夫、入ってないよ
私:入っちゃいました?(心の声)
女性が注文したパフェが届き、カシャ
女性:豪快の白桃パフェをカシャ
男性:僕入ったでしょ?
女性:入った、これ見て~
男性:めっちゃ不細工に写ってる
女性:もう一度、カシャ
男性:今度は写ってないね~
女性:インスタとかやってる?
私:早くパフェ食べようよう。
男性:ここのパフェめっちゃ豪華やん
女性:ここ有名なんですよね~。ちょっと高いですよね
男性:まー一応、頑張って仕事してるしー
女性:ですよね、たまには
私:パフェで一人2,000円とかあり得ん。高っ。
男性:ちょっと桃味見していい?
女性:どうぞどうぞ、食べきれない
男性:メロンは食べてしまった、申し訳ない
私:いい距離の詰め方、女性も嫌がってないしね。
鬼滅の刃が・・・。
私、ちょっと話が分かりませんでしたが
盛り上がっている様子
と、男性が突然(小田和正が歌い出しそうですね)
男性:門限とかあるの?
女性:一応あります
男性:早いの?
女性:でも20時までに帰れば大丈夫
男性:じょぁ夕飯食べにいく
女性:パフェでお腹いっぱいかも
男性:じゃぁ、名駅でぶらぶらしよか。
何かあるでしょ。
私:相手にも配慮して、でもまだ一緒にいたい思いも
伝えているところはグッドですね。
私の感想、常に男性が会話をリードして、
相手に配慮していて女性も楽しそうでした。
このデートを重ねていけば3年後には「結婚」も見えてくるのでは。
しかしです。
もし、あなたが1年以内に結婚をお考えなら
この会話をずっーとしていたら時だけが経ってしまします。
<今回の距離を縮めるポイントは2点>
■仕事の話のところで、仕事感をもっと深掘り
・仕事にどれくらい誇りをもっているのか
・今後、長く勤める気持ちが強いのか
(例えば)
・仕事していてどんな時に嬉しかったりします?
・仕事していて、どんな事が大変ですか?
※なお、これらの質問をする場合は先に自分の話をするべきである。
(例)私はこの前、患者さんにあなたの言葉で病気が治りましたと言われた時にとても嬉しかったです。
○○さんは?と続ける
■パフェのところで金銭感覚を深掘り
・趣味にどれくらいお金をかけるのか
・浪費癖はあるのか
・お金のことは何も考えてないのか
結婚するにはケチも困るが浪費家も困る
事前にチェックするべき項目である
(例えば)
・パフェで2,000円は高いですよね~、
食事とか結構こだわりますか?
・趣味でこだわっていることとかあるんですか?
・一月の家計簿とかつけてるんですか?
※こちらもまずは自分の話からしてください。
私はネイルが好きで毎月行っちゃうんですよね~。
○○さんは何か好きなこととかあるんですけ?
短期間で成婚を目指すなら、勇気をもって
聞きたいことを聞きましょう。
もちろん、自然の会話の流れで聞くんです。
間違っても貯金いくらあるんですか?と
直球で聞かないように。